| 青森りんごの歴史 |
明治の初め、政府は維新で職を失った武士たちの救済策として、全国に外国産のいろいろな果樹の苗木を配布しました。青森県には明治8年に、りんごの苗木3本が配布され、これが本県りんご栽培120年余の始まりとなります。
その後、幾度となく病害虫や台風で壊滅的ともいえる被害を受けましたが、優れた研究や指導者、そして何よりもりんご農家の努力でこれらを乗り越えて来ました。
また、品種改良を重ね、国内の消費者はもちろん「ふじ」「陸奥」「王林」「世界一」など世界的にも好まれるりんごを生み出しました。現在では日本国内て゛生産されるりんご約100万トンのうちの、半分以上の約50万トンを生産し、りんご王国と呼ばれるまでに発展しました。
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| まさひろ林檎園で栽培される種類と情報 |
りんごの品種は世界に約15,000種、日本国内では約2,000種あるといわれています。
その中でもいろいろな掛け合わせから新しい林檎が生まれることもあります。ここではまさひろ林檎園で生産、出荷されている品種を紹介します。まさひろ林檎園では、9種類の林檎を栽培しています。 |
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つがる(tsugaru)
9月上旬〜中旬にかけて収穫される早生の代表的品種。紅色に薄い縦じまが特徴。
果汁が多く甘味が強い。
300〜350g
青森県りんご試験場育成
ゴ−ルデンデリシャス×紅玉 |
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紅 玉(kougiyoku)
10月上旬に収穫される。
やや小ぶりで濃い紅色が特徴。
酸味が強く、料理用にも適し、根強いファンをもつ。150〜200gアメリカニュ−ヨ−ク州産
イソバススビチェンバ−グ×不明 |
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ジョナゴ−ルド(jyonagold)
10月上旬〜中旬にかけて収穫される。アメリカ原産で、甘味と酸味のバランスが良くとれ、風味は紅玉に似ている。料理用にも適している。300g〜400g
アメリカニュ−ヨ−ク州立農栽育成
ゴ−ルデンデリシャス ×紅玉 |
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スターキング(starking)
米国ニュージャージー州のモンロービル・レービス・ムード氏の果樹園で、1921年にデリシャスの着色系枝変わりとして発見された。
果形は長円錐形で、大きさ280〜300g、濃紫紅色、縞模様が見えます。芳香があり甘く、食味良好です。貯蔵性は常温管理ではボケ易いので、低温管理をしないと軟化しやすいりんごです。 |
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王 林(ohrin)
10月中旬〜下旬に収穫される。
甘味が強く果汁が多い、おいしいりんご。
独特の風味とかおりは幅広く好まれている。
福島県伊達郡桑折町の大槻只え助育成。
300〜350gゴ−ルデンデリシャス ×印度 |
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ふ じ(fuji)
11月上旬に収穫される。
しっかりした肉質と、豊富な果汁、甘味酸味のバランスが絶妙で、貯蔵性にも優れる。
農林水産省果樹試験場盛岡支場育成
300〜400g国光×デリシャス |
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サンふじ(sunfuji)
「ふじ」に袋をかけずに栽培したりんご。
酸味と甘味が十分に引き出され、爽やかな食味で、蜜入りも多い。味が濃厚で大人から子供まで非常に好まれる味。
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蜜入り葉取らずサンふじ(hatorazusanfuji)
蜜入り葉取らずサンふじは、自然のまま育てたりんごです。余計な手間を省いた自然栽培です。文字通り葉取らずですので、葉の影(赤く色が着かない)ができますが、赤くきれいだから美味しい訳ではありません。結論から言って、着色が良いから味も最高、というわけではありません。
味の追求から生まれたのが、「蜜入り葉とらずサンふじ」です。養分を作る葉を摘まずに、最後まで残す事により、蜜の入りが非常に多く濃厚な味でジューシーな出来栄えです。スーパーや青果店ではめったに販売されていないため希少ともいえます。 |